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私の家づくり


Q&A

Q

すぎをふんだんに使った木の住まいの特徴は?

A

すぎは木材の中でも特に断熱性と調湿性に優れています。すぎをふんだんに使った住まいは、カビやダニ、アトピーの原因となる結露を防ぎ快適な住空間を届けてくれます。又、すぎには安眠効果があることが徳島大学医学部の研究で立証されました。

 
Q

工法の特徴を教えてください。

A

12センチ角の柱に溝をほり、その溝に厚さ36ミリのJパネルを落とし込んでいく工法です。
その結果、次のようなメリットが生じます。

  • Jパネルを使用することにより根太が不要となり、また各部のパネルを化粧としてあらわせば内装の仕上げを省略でき、さらなる工期短縮とコストダウンが図れます。
  • 天井を張らなくていいので、十分な高さが確保できロフトや吹き抜けなど独創的な住空間を創ることができます。
  • ライフスタイルに合わせて部屋を区切ったり、壁パネルを取り外すだけで2部屋を1部屋に変更したりと間取変更に対応しやすい工法です。もちろん取り外したパネルは再利用できます。
  • Jパネルを床、壁、屋根野地に使うことで、従来の筋交いなどを使用する軸組みに比べ高い耐震性と耐久性を得られます。
  • 部屋内はあらわしのため工事ミスや手抜き工事は隠せない。建築主(消費者)は安心して住まうことができます。
 
Q

すぎ花粉症の私はすぎと聞いただけで心配なのですが?

A

花粉症の原因とされるすぎ花粉は建築材になると発生しません。無公害です。
そのうえすぎ材は花粉症、アレルギー、アトピーやぜんそくなどの体質改善をする作用がある健康素材です。

 
Q

すぎはやわらかい木材だと聞きますが、傷つかないですか?

A

おっしゃられる通りすぎはやわらかい木材です。よって、傷つきやすいことには間違いありません。
付いた傷を家族のストーリーとして「この傷はあなたが5年前にいたずらして作ったのよ!」と楽しむことができればベストですが、気になる場合は、むく材(本物の木)ですからカンナがけしたりペーパーで磨くことにより傷は取り除かれ、新しい床や壁に生まれ変われます。

 
Q

犬を飼っていますが、ペットにいいところありますか?

A

カビやダニによるペットのアレルギーを防止したり、適度な弾力性のある床材や階段はペットのケガを防止し、関節を痛める危険をなくしました。

 
Q

なぜ、徳島すぎにこだわってるのですか?

A

家族を守る大切な家づくり。
しかし高度経済成長の中では耐久性は軽視され、消耗品的な家づくりが台頭してきました。
環境保全、森林保全等を考えた時、家族の成長とともに財産として継承できる家づくりを目指すのが、今、私たちの使命ではないかと感じています。
家の骨格となる構造体。
その構造体を選ぶ時数々の条件を私たちは提示し、その条件面をクリアする「すぎ材」を選ぶ為、日本国中を駆け巡りました。色艶が良く高品質であること、強度と耐久性に優れていること、材のバラツキがなく品質が安定し供給体制が整っていること。
この私たちの要望を満たす「すぎ材」を探した結果、成育環境そして林業と行政の取り組み、材の品質と強度、供給体制等から総合的に判断した結果、価格は他の県の「すぎ材」より高めですが、品質面、耐久性や強度を考慮すると建築主(消費者)の大きなメリットになると考え、数ある「すぎ材」の中から「徳島すぎ」を選び産地直送でご提供することとなりました。

 
Q

私も住まいづくりは木造でと考えていますが、木造住宅に住みたいと思われてる人はどのくらいの割合でいるのでしょうか?

A

平成11年7月に総理府が実施した世論調査では回答者全体の88.5%の人が木造住宅に住みたいと答え高い人気を得ています。

 
Q

私は静電気がたまりやすい体質で、家にいてドアの取っ手を触っても衝撃を感じます。防止する良い方法はないですか?

A

静電気はもの同士の摩擦によって発生するといわれています。
歩行時の足と床の摩擦が体に静電気を蓄積し、空気が乾燥している時に金属に触れるとスパークします。
静電気を防ぐには室内に適度な湿気を持たせた床材を選ぶことで防ぐことができます。
静電気の発生量が大きいのはウールやナイロンのじゅうたんです。
木の床は静電気が発生しにくい素材です。

 
Q

完成した家が見たいのですが、東京周辺にありますか。

A

JR中央線沿いの国立駅からほど近いところにあります。
前もってメールかファックス、電話にてご連絡いただければご案内させて頂きます。
アトピーやぜんそうと向き合っていられる家族の方、ぜひ体感してみてください。  

 
Q

木造住宅は火事に弱いイメージがあり心配ですがどうですか?

A

.確かに木は燃えやすい素材ですが、当社が提供するような一定以上の太さを持った柱で、なおかつしんもち材(木材の中で特に丈夫で燃えにくい心材を含む材)の柱で組まれた家こそが火災から命を守ることができるのです。

 
Q

それはどうしてですか?

A

木の表面は燃えると炭化した層ができる事により燃え方が遅くなり、ある程度の時間、柱は立ち続けることができます。
アメリカの世界貿易センタービルの惨劇を例に出すまでもなく、鉄骨は温度の上昇とともに急激に強度が低下していつ崩れ落ちてくるかわからない状態になります。
万一、家が火事になったとしても人が逃げ出せる間、崩れないことが大切なのです。

 
Q

木造住宅が火災で住人の方がなくなったとのニュースをよく耳にしますが?

A

.火事の死亡原因の多くは有毒ガスによる窒息死です。
塩化ビニールやウレタン樹脂などの化学物質を使った建材や科学塗料を多用した家は、有毒ガスの発生により、もしもの時最も危険な状況となってしまいます。
安心できる家には燃えても塩素ガスやシアンガスを出すことのない天然の木材や天然素材を使用する事が大切です。
また、木を張り合わせた集成材の一部のものには、木の中でも比較的燃えやすい辺材から造っている場合もあり、木本来の燃えにくい特性を生かすことはできません。
*本当に火災に強い家を提供できるのは、木の事を知り、火災に強い木材を仕入することができ、そんな木材を家づくりに活かせる住宅建築業者だけです。
大切な家族を守る家について、もう一度安心な家とは何かを考えてみませんか。